Thursday, December 29, 2005

バナーの文字を変更しました

keep9: 英語表記の変更について
公開後様々な意見が寄せられ検討の結果、"Never change article 9"と変更することにしました。
とのことなので、以前に作成したバナーも変えてみました。



+ 9条守ろう!ブロガーズ・リンク用のバナー

http://www.geocities.jp/nektixe/index.html


少し要望を書かせてもらいますと、バナーを↓のページにも載せていただけると嬉しいです。

バナー及びバナーの各ブログサービスの貼り方

個別記事だと、過去のものは見るのが難しくなるので、新しく参加される方にいろんなバナーの選択肢があると良いと思いました。


もう年末押し迫ってきていてるのに、ずっと年末の感じがしてませんね。
仕事は明日で終わりなので、そろそろ年賀状書かないと。<遅い

Saturday, December 10, 2005

Smile Peace

9.11が起こり、アフガンへの報復戦争、イラクへの侵略戦争。
次々と起こる戦争。
なぜ?どうして?

最初の混乱から、徐々に明らかになっていったのは、戦争ではテロをなくすことはできないということ。
日本が、その戦争に協力するのは間違っているということ。

イラク戦争の直前は、毎週のようにデモやパレードが行なわれてました。
私も友だちを誘って、いくつか参加してみて、もっとうまいアピールの仕方ないのかなぁと思ったりもしました。

その頃に、みつけたサイトです。



Smile Peace

昔から好きなイラストレーターの方のページを見ていてみつけました。
暖かみのあるイラストを描かれています。

サイトのコンセプト

" たとえば、楽器演奏のできる人は、音楽を武器にピースアクションをします。音楽による「表現」は、すごく暖かく、そしてパワーがあります。楽器のできない 人でも、その演奏にあわせ、歌ったり踊ったり、手をたたくことができます。つまり、表現をみんなで「シェアできる」ということです。そこでわたしたちは、 わたしたちのできることとして、シェアできるアートワークを提供しようと思いました。みんなでシェアする心が、もしかしたら一部の政治屋たちの「独占欲の ための戦争」を阻止するのに少しは役立つかもしれません。"

に共感します。

自分なりにできる表現で。
個人も団体も、手をつないで。
今、それがとても大切な気がします。

+ 9条守ろう!ブロガーズ・リンク用のバナー

今、平和について、日々考えさせられることが起きています。
そんな中で、こんなページを見つけました。

Keep9 - 9条守ろう!ブロガーズ・リンク
http://our.sakura.ne.jp/9/

Link banner

とてもいい活動。
この輪が広がるの楽しみです。
ということで、これを機にBlog始めてみました。
もちろん賛同します。

ただ、ここのバナー、正直、赤がドぎつくて、私の9条のイメージにあわないなぁと思ったので、試しに作ってみました。


9条守ろう!ブロガーズ・リンクにリンクを貼る際に、誰でも自由にお使いいただけます。

Blog 用に各種サイズ用意してみました↓。

+ 9条守ろう!ブロガーズ・リンク用のバナー
http://www.geocities.jp/nektixe/index.html

九条のイメージカラーは人それぞれだと思いますけど、私のイメージは無色透明です。
平和や自由って空気みたいなものだと思うからです。
普段はあるのが当たり前に思っていて、たいして気にも止めないけれど、いざ奪われたら息苦しくなるものです。(今、とても息苦しくなってきてますね。)

なので、白を基調にしてみました。
文字部分はまだ検討中みたいで、変更があれば変えようと思ってます。


と、書きましたけど、ベースは Google のバナーを参考にしています。
Blog に貼り付けやすい各サイズが揃っていたので、真似てみました。

ロゴは、地球と平和をイメージするデザインになっています。
以前に、こちら↓のサイトで見つけて、使わせてもらえないか問い合わせたところ以下の回答を頂きました。

憲法9条にノーベル賞を!
http://www.cpi-media.co.jp/ppwuj/nobel.htm

「さて、依頼のあった ロゴマークですが、そもそも、
このロゴは音楽センターさんが、作成し、この9条を守る運動を
広めるために、版権フリーで提供しているものです。
私たちも、地球・9を入れたロゴと思っていたのですが、
みんながバラバラのロゴを使うよりも、共通したもので、心を
つなぎたいと思い、使用させて頂きました。

ぜひ、このロゴを使用して、お互いの運動が呼応して行くように
したいですね。」

ということで、今回のバナー作成にも使わせていただきました。
感謝。